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土曜日、私はお昼過ぎまで仕事、仕事が終わってその足で近くのファミレスで待ってくれていたみつきさんとまず合流。
みつきさんはこの日旦那様の用事でご家族揃って近くまで来られていた為、お嬢さん二人も一緒でしたわぁいわぁい、女の子だ~可愛い~vvv 男の子しか居ないので、ものすごくテンションが上がります(笑) しかもお嬢さん二人とも、初めて会ったにもかかわらず、いっぱいお話ししてくれて、すごく嬉しかったです~。みつきさんも相変わらず、超素敵な美人ママさんで、ガ○トでお花に囲まれて過ごしました
その後、出張での仕事を終えたさらりさんと、今回の花火に合わせて出向いてくれたちょぼりさんの二人が岡山から移動して来られた為、駅まで車でお迎えに。
みつきさん同様、3月にお会いして以来の再会でしたが、お二人とも可愛らしい(〃▽〃)まさか地元でこんなに豪華メンバーをお迎え出来るなんて夢にも思っていなかったので、すごく感動でした。・・・あああ見慣れた駅裏の景色(しょぼい)が何だか今日は輝いて見えます・・・・・・!!
再会の感激に浸る間もなく、即移動。
花火大会の日は、道路に通行規制もかかるし、迂回路もない一本道の先が会場の為(しかもその会場の中に家がある) 一刻も早く家に帰って来なければ渋滞に巻き込まれて、帰れなくなってしまう・・・!という切迫状態だった為、みつきさんと「駅前のアニメイトに行こうね~。」と言ってたけどそれも叶わず、すぐに車に乗りあって帰路に向かう事となりました。
幸いな事にギリギリ渋滞は回避出来て、5時頃家に辿り着けて一安心。
花火会場は私の家より、旦那実家の方が近いので、駐車場に車を停めて一行揃ってぞろぞろと徒歩で実家へ。
実家に帰ってくると、先にじいちゃん家に待っていた息子が飛び出して来まして、みつきさん家の姫達と初対面・・・子供っていいですね。全然知らない同士でも、あっという間に仲良しになっていました。つか両手に花で羨ましいな!息子よ。
実家で用意してくれていた晩ご飯を食べてから、花火大会会場へ。車両通行規制で歩行者天国になった路上が会場な為、歩道にレジャーシートを敷いて、場所を確保しました。
子供達は道に座り込んでいるのが楽しいらしく、それぞれめいめいに膝掛けや座布団や上着を布団代わりにして、川の字でごろごろ。
ちょうど薄暗くなりだした頃、花火がスタート。
つぶやきのblogに載せようと、一生懸命に花火を携帯で撮ろうとする私。さらりさん、ちょぼりさんもデジカメで写真撮られていましたが、すごーく上手。結構花火って「あ、きれい。」って思ってからシャッターを押しても、遅くって・・・・撮れた写真はしょぼしょぼになっちゃう。
花火が始まって少ししたあたりで、みつきさんの旦那様がお迎えに来られて、翌日娘さんの運動会があり、朝からお弁当を作らなければならないみつきさん親子は泣く泣くここでお帰りになられる事に。
明日頑張ってねー、また遊びに行くからねーと手を振ってお別れしました。
姫達が途中で帰っちゃった事が寂しくて、ちょっぴり涙ぐんでいた息子を抱っこして、さらりさん、ちょぼりさん、旦那と一緒に花火の続きを楽しみました。
いつもは途中で寝ちゃう息子も珍しく最後まで起きていて、ラストまでたっぷりと花火を満喫いたしました。
終わっても、規制がまだ解かれない為、車が出せる時間になるまで、実家で時間をつぶす事に。
母はさらりさん、ちょぼりさんとおたくな話がしたいのに、間を割って、ト/ラ/ン/ス/フ/ォ/ー/マ/ーの話をしようとする息子。すみません、空気読めない5歳児です
今回、春名さんからケーキとチョコレートを事前に宅配便で送って頂き、さらりさんからは岡山土産のお菓子を、ちょぼりさんからは素敵なイヤリングを頂きました ありがとうございます~
10時半頃そろそろ車も出せるだろうという事で、車で駅前のホテルまでお二人を送って行きました。
本当はうちに泊まってもらう、とか、地元のホテルに泊まってもらえると良かったんだけど、我が家は本と玩具に埋もれて寝る場所以前に座ってもらう場所もなく、地元のホテルは花火大会のせいで、半年前から予約でいっぱい・・・・。
ごめんよ、と思いつつホテルの前で別れました。
そして明けて日曜日。
息子を連れてお二人の泊まっているホテルまで車でお迎え。
今日の予定は、家の近くの船乗り場から出る船に乗って、すぐ目の前の島に遊びに行く事。
観光シーズンまっただ中の為、駐車場もいっぱい、船も混み混み。
さらりさんが買った魚の平天をみんなでかじりながら船に乗船。・・・ああっ!さらりさんに平天のお金を払うのを忘れてたっ!!・・・ごめんよ・・・またクール便で平天送るよ・・・・。
ちょっと楽しみだった野生の狸には残念ながら会えませんでしたが、めちゃくちゃいい天気で、空は真っ青。ちょっと南国リゾートのような暑さです。
息子が持って来たト/ラ/ン/ス/フ/ォ/ー/マ/ーのロボットをモデルにして、海や岩場をバックに写真撮りまくったり、のんびりと浜や島の遊歩道を散策。
島にある唯一の宿泊施設である、国民宿舎のラウンジで塩バニラのソフトを食べたり、コーヒーを飲んだりしてまったり。
観光客ばかりだし~と油断して、同人誌とか取り出して読んでいたら、幼稚園のお母さんの一人とバッタリ。ぎゃーっ危なかったオタばれするところだった!
その後、観/光/鯛/網という、観光向けの出し物を見て、大漁歌を聴き、弁財天様(プ/リ/ン/セ/ス/テ/ン/コ/ーみたいなお姉さん)の舞を見て、島をあとにしました。
お二人の帰りの電車の時間が迫っていた為、残念ながらお好み焼きは食べに行けませんでしたが、駅の中で遅いお昼をみんなで食べて、お二人をお見送りしました。
ずっと二日間賑やかで楽しかったので、急にぽつんと親子で残されて、ちょっぴり寂しさを噛みしめながらの帰宅。車の中で、息子は爆睡していました。楽しかったんだね。
さらりさんも、ちょぼりさんも、みつきさんも、みんな本当に優しくて、いい人達で、いつも別れの時には「どうして遠くに住んでいるんだろう・・・。」って悲しい気持ちになります。
また絶対会いに行くんだ。
それに、みんな、またいつでも遊びに来てね。
今度はオフシーズンに、近所の温泉つきのホテルにみんなで泊まろう♪
それまで頑張ります。
・・・こんな長くてだらだらしたレポートを最後まで読んで下さって、ありがとうございました