おまけ話のそのまたおまけなのに、前編って何だ？！というツッコミが激しく聞こえてまいりますが、もう書いちゃったごめんなさい。

日焼けしたヒロさんの体にむらむらする野分を是非読みたいという熱い要望にお応えして(笑)サマーの続きです。小説一覧のカテゴリー、「短編」のところに置いていたのですが、現在で正味７話分くらいあるシリーズが短編な訳がないだろう、というご指摘もあり(笑)「中編」に移しました。

余談ですが、「短編」「長編」はわかるとして「中編」って何だ？というご質問を頂いた事があったのですが、一応便宜上「アホみたいに長い長編との差別化のため」分けておりますが、何となく私の中では、４話以上２５話以下くらいが中編かな？なんて思っています。そんなに厳密ではありませんが。

そしてもうひとつ頂いたご質問のお答えを。


Ｑ　お話を書かれる時、野分視点とヒロさん視点、何を基準に決めているのですか？

Ａ　どちらの心理を多く伝えたいお話なのか、という点でどちらの視点で書くかを決めています。私が一人称を多用するのは、ラブストーリーを書く上で傍観者的第三者目線よりも、どちらかに感情移入した方がよりドキドキ感が増すかな？と思うからなのです。相手がどう思ってくれているのかわからない・・・っていうのも恋愛の面白さのひとつかなとも思いますし。

どちらが書きやすいんですか？とも聞かれた事があったのですが、どちらかというと野分視点の方が書きやすいかなぁ・・・と思います。「ヒロさん可愛い、ヒロさん大好き」という気持ちに同調しやすいので(笑)

シリアスな話はヒロさん視点が、コミカルな話やえっちな話は野分視点の方が喜んでもらえているようなので、その辺で決めたりもします。


今日、明日と職場の棚卸しで、朝８時から夜１１時過ぎまでの勤務になる為、今朝は２時に起きました。スタミナ切れになったら困るので、昨日はしっかり１０時過ぎには就寝。でも気になるんでしょうね、１１時と１時に２回目が覚めて寝直しました。←瞬時に寝付けるのが特技。
棚卸しのような地味でこつこつした作業、実は嫌いじゃありません。細かいボルトや釘を一粒ずつ数えるのも、山積みになった洗剤を数えてまた積み直すのも楽しくて好きです。嫌なのはダンゴムシやゲジゲジやなめくじがごろごろ出てくる園芸コーナーのカウント・・・。軍手はめていても心臓ばくばく言いながら数えています。私にガーデニングや野菜作りは無理だろうな・・・・。



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