従業員が減っていく一方だった職場に、今日から新しいアルバイトの子が二人入る事になりました。一人は夕方から閉店までの高校生の女の子(16歳!)と、フリーターの29歳の男の子。これまでにもそういう人は何人か面接に来ていたそうなのですが、店長が「高校生は試験の月休むし、受験の年になったら辞めるから・・・」と言ってみたり、「いい歳して男で無職、しかもアルバイト希望なんて胡散臭い」とか文句ばかり言って落としまくっていたのですが、本館、別館と二棟ある大型店舗で従業員が2人しかいない(しかも1人はレジ)時間帯があったりする店なんてありえないでしょう!切羽詰まってるんですよ!とみんなで怒って採用してもらいました。
全くの未経験らしいので、新人さんも教える方もしばらく大変そうですが、何とか頑張ってくれるといいなぁ・・・と思っています。
カツカツの人数で営業しているのは、まあ言うなれば店の勝手な都合ですが、それだけに「電球付け替えたいけど、手が届かないからうち来てつけてよ。」というお願いや(配達以上のサービスは本来やってません)会計途中に「あー3個買ったけど、もう1個買っときゃ良かったわ。あんた1個取って来なさいよ。」と言われたりすると(レジ行列してますから私が抜ける訳には・・・)もうちょっと従業員がいさえすれば「いいですよ。」と応える事も出来るのにな・・・と歯がゆいです。
男性従業員じゃないから、木材やセメントの積み込みに私があらわれると、あからさまにガッカリした顔するおじちゃんとかも多いしね・・・。人並みに重い物も担げるのに!フォークリフトだって使えるのに!
話は変わりまして、通販で申し込んだお宝本(6月プチの新刊)が続々と届けられて、毎日うはうはしながら読んでいます。皆さんお忙しい中ありがとうございました。大切に読ませてもらっています。感想などはまた後日・・・忘れた頃に届くかもしれませんが( ̄□ ̄;) 気長に待ってて下さいね。
今日は奥の間の『丘の上の幽霊屋敷 第22話』を更新しました。
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